抜根・伐採

初めは、細くて小さくかった樹木も、時間の経過とともに成長し、思いもよらなかった大きさまで育つことがあります。
そうすると、広がった枝葉が道路標識を隠してしまったり、近隣住宅の日差しを遮ったり、といった問題が発生するため、きちんと手入れする必要があります。

手入れが大変に感じられる方は、思い切って伐採し、新しく樹木を植え直すことがおすすめ。
当社では、お客様はもちろん周辺の方々へのご迷惑も考え、安全に抜根・伐採を実施いたします。

 

抜根・伐採とは

■ 抜根

抜根とは、木の切り株を根っこから掘り起こし、撤去する作業のこと。
基本的に重機を使用して行いますが、重機が入れないような狭小地では、手作業で行います。
大きく育った樹木を一本丸ごと引き抜くことは難しいため、まずは伐採し、抜根を行うという手順で行います。
庭木だけではなく、生け垣を植え替える場合でも、しっかり育つためには根っこから全て抜根し、土壌改良を施して新しい生け垣を植えることが必要です。
ご自身で簡単に作業できそうな内容ですが、根っこの部分は想像以上に深く伸びていて、石などを抱えてしまっている場合もあり、中々難しいと思いますので、お気軽に当社までご相談ください。

■ 伐採

伐採には、二つの意味があり、林業においては木材の生産を目的とした木の収穫として、一般家庭の庭木においては大きく成長しすぎて手入れができない木や、災害などによって倒木しないようにする対策として行われます。
木を伐採する際は、一般的に地面から1センチメートルくらいの位置で切り倒します。

 

このようなお悩みはありませんか?

□ 庭木のせいで日当たりが悪いので、1本だけ伐採したい
□ 大きく成長しすぎて、管理が大変
□ 台風で木が倒れそうで不安
□ 敷地内の端の植木が邪魔になっている
□ 樹木が病気になって枯れてしまい、見栄えが悪い

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